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OVA 『舞-乙HiME Zwei』 第4巻+『舞-乙HiME 0 〜S.ifr(シフル)〜』

ニナ&リボンちゃん
脚本:吉野弘幸
絵コンテ・演出:小原正和
作画監督:久行宏和(キャラクター)・大塚健(メカ)

 世界各地に出現した、旧時代の惑星殲滅用兵器・ユナ。サブユニットであるチャイルドを孵化させ、より強い力を得て、すべてを破壊するという。
 ヨウコいわく、「あまりの強力さに、作り手も扱いかねて、宇宙に投棄したのではないか」とのこと。
 そのユナが真祖フミを取り込んだため、孵化したチャイルドは、攻撃してもすぐに復元してしまう。ナギから情報を得たナツキは、その真祖との接続を切る──ただし、120秒間だけ──ことで事態を打開する、という作戦を決行する。

 「惑星最強の究極存在」に笑った。つまり、宇宙に投棄された強力な兵器が、隕石とともに降ってきちゃったのが事の発端だったということか。
 OVA最終巻としては駆け足ぎみの展開。シリーズとしては、出来がわるいわけではないものの、大味。個人的には、冷めつつある舞-HiMEプロジェクトへの思いが再燃、というところまではいかなかった。
 一見、きれいにまとめたようでいて、その実、散漫な印象が残る結末。いろいろと詰め込んだ結果、投げっぱなしというか中途半端になっている面もあるが、つまるところ、何がやりたかったんだろう……『舞-乙HiME』で描ききれなかった部分の補足、という位置づけだろうか。それにしては、あまりすっきりしないのだが。
 とはいえ、ひとつひとつの要素でいえば面白いものもあったので、一概には言えない。

 最終巻でいえば、やはり真祖フミさまとチャイルド・マシロの登場、そして舞衣VS. カグツチが見どころ。とりわけ、舞衣とカグツチとの対決シーンには興奮した。やはり舞衣はカッコいい!
 また、ニナが、リボンちゃんの言葉に心を動かされ、戦うことを決意する場面もよかった。
「もう二度と、同じ間違いはしない。あなたには未来をあげる」
声優が同じというのもあるが、ニナがリボンちゃんにエルスの面影を見ているからこそ、見かけ以上の意味をもつ言葉。ヴィント事変で、ニナが背負ったものは重すぎたね。

 さて、DVDには舞-HiMEプロジェクト・新シリーズの予告映像も収録されている。タイトルは『舞-乙HiME 0 〜S.ifr(シフル)〜』( 公式 )。
 『舞-乙HiME』の過去編にあたる内容であり、アリカの母親・レナが主役? また、今回、初回特典としてドラマCD化された『舞-HiME★DESTINY 龍の巫女』の主役である真夜としおん「っぽい」キャラも、登場するようだ。
 また、監督が、小原氏から、キャラクターデザインを手がけてこられた久行氏に変更。監督交代について、久行氏は初監督ということだが、どんな経緯での交代なのだろうか。
 まぁ、個人的にはおもしろいんじゃないかと思いますよ。新味が出るかもしれないし、話題性はある。脚本の吉野氏が続投なら、よくもわるくも、作風がガラッと変わるといったようなことはないとも考えます。

舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 4 (最終巻)

監督:小原正和
発売日:2007/08/24
参考価格:7,140
価格:5,712
OFF : 1,428 (20%)

関連タグ: アニメ 舞-乙HiME OVA

[アニメ] OVA 『舞-乙HiME Zwei』 第3巻

アリカ&アイン
脚本:吉野弘幸
絵コンテ:水草一馬
演出:渡邊哲哉
作画監督:久行宏和・大塚健(メカ)

 ネタバレ注意。

 黒い谷とともに姿を消していたマシロや舞衣たちが、冒頭、無事な姿で登場。なぜか谷は海上に移動しており、人々は島にとじこめられた状態だ。焦りを隠せないながらも、アリカの迎えを心待ちにするマシロ。
 一方、ナツキと各国の首脳たちは、アルタイにて戦略オトメ削減交渉にのぞんでいた。会議の性質上、同席するわけにもいかない乙HiMEたちは、温泉で羽を休めており、そこにアリカも加わっている。いっこうに身動きのとれない状況に、苛立ちをつのらせるアリカ。
 かたや、ナギの情報を受けて、アルタイの古代遺跡の調査にあたるナオと、それに同行するニナ。しかし遺跡の中枢で敵と遭遇し、ナオは石化。ニナは、遺跡内で発見した「ワダツミの書」とともに、異空間にひきずりこまれる。
 時を同じくして、世界各地にチャイルドが出現する。
 そんなこととはつゆ知らず、谷にて食料の魚を釣っていたマシロが、思いがけず水晶宮を釣り上げる。その中には、気を失っているニナがいた。

 温泉・乳首・露出狂。
 なぜか水着を着て、温泉に入る乙HiMEたち。ロザリーの水着は、普通のプールで着ていれば、おそらく通報されるであろう。シズルもいつだったか凄い水着を着ていたが、これはそれ以上。いっそ全裸の方がマシだ。どういう趣味なんだ。
 そして唐突な乳首解禁に、嬉しいような悲しいような、複雑な思いがした。それよりも酒乱のアイン、シズルのお姉さまというだけあって恐ろしい人物だ。酔って、いたいけなアリカにセクハラしまくり、挙句の果てには他のオトメたちまで剥いていく。この方、シズルとはどういう関係だったんだろうか……想像するだに恐ろしいのです。
 一方、ユキノの動議によって、ヴィントとエアリーズを襲撃した謎の敵への対応を協議するナツキ。シズルのようには事をうまく運べないものだと、ぼやく姿に哀愁が漂う。

 ナオチャンのマテリアライズは、セクシーでかっこよかったなあ。そのアネゴ肌も健在の様子。
 ニナは、遺跡の詳細を記したセルゲイの日記を他人に読ませたくないのでナオに同行したというが、確かに読まれたくないことがたくさん書いてありそうだ。セルゲイもいい歳をして、誰に読まれるかも知れない日記にあんなことを書くなと……
 ナオが石化する場面での、ニナの悲鳴がとても真に迫っていたので驚いた。小清水亜美って、こんなに上手かったっけ。

 何より印象的だったのは、遺跡の中枢に水晶宮が存在していたことか。そこへいたる遺跡内の構造からしても、あそこは風華学園のように思うんだけど、一体どうなっているんだろう……エアルは地球ではなかったはずなのだが。
 しかも、いったん異空間のようなものにひきずりこまれたはずのニナが、マシロの釣り上げた水晶宮の中で気絶しているという不思議。
 クライマックスで予想外の事態が相次ぎ、一挙に面白くなってきた。次で最終巻なので、どのように話をまとめてくるか、とても楽しみだ。

舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 3 (初回限定生産)
舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 3 (初回限定生産)
関連タグ: アニメ 舞-乙HiME OVA

[アニメ] OVA『舞-乙HiME Zwei』 第2巻 感想

 発売されてすぐに見てはいたのですが、感想を書いていなかったので、今さらのように。

 序盤の、ナギの釈放を要求するバスジャック犯とのやり取りがあまりにも寒くて、どうしようかと思いました。が、総じて見れば出来は良かったですね。着実に伏線が張られている段階といえます。
 作画も良いし、エアリーズ組&サラはとてもかっこよかった。とくにサラのマテリアライズシーンは力が入っていて、ゾクゾクしました。
 ただ、よりによって一国の大統領が、テロリストと直接交渉→人質の解放とひきかえに身柄を拘束されるという展開には首をひねりました。危機的状況を打開するためとはいえ、まさに考えうるかぎり最悪の判断なのでは……?

 トモエの出番は……とくに何も言うことはありません。ファンサービスのつもりが蛇足にしかならなかったという印象でした。イシガーミンのフィアンセだとか、ネタにしても笑えない。というより許せません。

 ともあれ、マシロと対立したまま引き離されてしまったアリカ、それと対比するように描かれたユキノとハルカの強い信頼関係、このあたりがストーリーの焦点となってきそうです。

舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 2
舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 2
関連タグ: アニメ 舞-乙HiME OVA

[アニメ] OVA 『舞-乙HiME Zwei』 2巻 設定画像公開

livedoor Anime News:「舞-乙HiME Zwei」DVD第2巻 2月23日発売&キャラクター設定画像公開 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/ld_anime02/archives/50844543.html

 トモエ様キター!
 間が空いたのもあり、正直「2巻以降はレンタルで様子見でもいいかな……」と思い始めていたのだが、一気に購入意欲が高まった。

 あらすじはあまり面白くなさそうなんだが、このまんまをなぞって終わりというわけじゃないだろうから気にしない。舞-HiMEプロジェクトの魅力のひとつである、予想外の展開に期待している。
 加えて、また新たな乙HiMEも登場するようだ。と思ったが、アリカのクラスメイトにこんな名前のキャラたちがいたような覚えがある。

 にしても、何このトモエの怪しげなファッション。直前までニュースを読んでいたせいかもしれないが、一見してアメリカの女性議員みたいな服装だなと……
 でもメガネ似合ってるよかわいいよ。ちょっと大人っぽくなったと思う。

 スペシャルパッケージには、アリンコフィギュアが初回封入特典として付くようだが、フィギュアは置き場に困ると身にしみているので迷う。とりあえず発売日までに、買って満足してそれっきりになっている、三体のトモエフィギュアたちを飾ろう……とひそかに決意。

舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 2
舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 2
関連タグ: アニメ 舞-乙HiME OVA

[アニメ] OVA『舞-乙HiME Zwei』 第1巻

舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 1 (初回限定生産)
舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 1 (初回限定生産)

 見た。面白かった!!テンポ良く畳み掛けるような展開と、アリカたちの知らないところで進行している危機の演出が印象的で、ツカミは上々。スタッフの意気込みが伝わってくるようだ。

 詳しい感想は、また見直してから改めて書くとして。分かっていたことではあるが、やはりトモエの影も形も見当たらないということに、一抹の不安を覚えた。『ヲトメグラフ』によると、ヴィント事変終結いらいの消息は不明ということになっているのだけれど、果たして出番はあるのかどうか……

 そしてシズナツ。調査に向かった先から戻らないシズル、それを気に掛けるナツキ。そこで「どうせ途中でプリティガールでもゲットね〜」と口をすべらせたガルに対する、ナツキのリアクションに思わずニヤニヤしてしまった。ががが学園長やきもちですか!?個人的には、そのやり取りを見ていたヨウコとイリーナの、非常に微妙な反応のほうが面白かったけれど。

 ああそんなことよりも、シズルがいきなり大変なことになっちゃってるようだ。いっこうに行方知れずのトモエといい、私の好きなキャラには受難の相があるのか。ともかくも、続きが非常に気になる引きだった。
関連タグ: アニメ 舞-乙HiME OVA

[PCゲーム] 舞-HiME 運命の系統樹 修羅 感想

舞-HiME 運命の系統樹 修羅 舞-HiME 運命の系統樹 修羅
Windows XP (2006/06/30)
サーカス

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 なつきルート&静留編クリア。静留せつねえええ……見事に泣かされました。

 プレイ開始 からいくらなんでも時間経ちすぎだって話だけれど、正直にいうとなつきルートが退屈で、途中で長いこと放置してしまっていた。つまらないってほどでもないのだが、どうでもいいイベントと冗長なテキストでボリュームの水増し図ったのがミエミエというか、とにかく無駄な部分が多い。薄っぺらな主人公の語りを我慢して、辛抱強く読み進める(あるいは読み飛ばす)のはつらかった……静留編が短いんじゃなくて、むしろこの長さで十分なのだろう。内容の濃さからいえば。

 静留編はうってかわって、緊張感のある、良い意味で「嫌な」展開の連続だった。静留が明確な意志を持って戦ってる、やる気満々なので、戦闘シーンも多くてしかも燃える。すぐ罠に嵌まっていくHiMEたちより、チャイルド出せない一般人(?)の敵のほうが圧倒的に強いってのが笑えるんだけど、それでも身を削って戦いつづける静留の姿に胸を打たれた。次第に我を見失っていく様も生々しい。それに、なつきや、アニメ版をしのぐ口汚さの奈緒の罵声が聞けるし、触手責めされてる静留のCGがエロかったりとか、戦闘時の掛け声が男らしいとか、いろんな意味でオイシイw

 そして何と言っても、終盤近く、眠っているなつきに打ち明けられない想いを語りかける静留が切なくて……すでに引き返せないところまで追い詰められながら、なつきのそばに居られたらと夢見るように語る静留に涙せずにいられるかと。BGMもとても良かった。
関連タグ: 舞-HiME ゲーム

[OVA] 舞-乙HiME Zwei 詳細

舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 1 (初回限定生産) 舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 1 (初回限定生産)
吉野弘幸、久行宏和 他 (2006/11/24)
バンダイビジュアル

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[ 商品詳細 ] バンダイビジュアル株式会社
http://product.bandaivisual.co.jp/web_service/shop_product_info.asp?item_no=BCBA-2770
バンダイビジュアル、新OVA舞-乙HiME Zwei」を11月24日発売
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060811/bandai.htm
大ヒットアニメ舞-乙HiME」が劇場クオリティの新作OVAで登場! 11月24日発売決定!
http://eg.nttpub.co.jp/news/20060816_08.html

○2006年11月24日発売
○ビスタサイズ・16:9(スクイーズ)
○各巻、初回限定スペシャルパッケージ版には初回封入特典アリ
○本編30分
○シリーズ全4巻
○隔月1巻ずつ発売予定
○レンタル版も毎巻同時リリース
*****

 目に付いたのはこの辺。

 隕石……?っていうか、キャストにトモエの名前がないので強烈に不安になってきた。買う気満々だったけど、レンタル版も同時リリースされるなら様子見もアリカ。

 アリカは結局、ガルデローベで勉強し直してるんだね。いくら蒼天の青玉持ちとはいえ、最低限の教養がないと他国のマイスターと渡り合っていけないだろうし、勉強は大切。そういえば私、TV放映中にはパールに進級したニナ・トモエ・アリカのトリアスを夢想したりしてたなあ(遠い目)。実質ニナひとり(と、それを放っておけないエルスちゃん)だけでもってるという悲惨な生徒会。

 トモエは仮にOVA第1巻に登場しないとなると、少なくともアリカの通うガルデローベには居ないってことになる。何食わぬ顔で学園に戻って優等生やってたっていうのも面白いんだけどね。ただトモエはやっぱり悪役やっていてこそ輝くキャラなんで、変に味方に回るとかは勘弁してほしい。やはりファンは、彼女のどぎついまでに毒々しいふるまいに期待してると思うのですよ。そこが何よりかわいいんだから。
関連タグ: 舞-乙HiME OVA アニメ

[フィギュア] 乙女魂-オトメダマ-トモエ・マルグリット

■乙女魂 舞-乙HiME トモエ・マルグリット
http://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/59555

乙女魂 舞-乙HiME トモエ・マルグリット

 この辺に画像付きで詳細出てますね。ワルキューレ服、エロカワイイ!

 ただ、どうせならワルキューレローブで出してくれれば、アリカにひとりヴァルハラの舞くらわせたり、逆にぶっ飛ばされたりとかして遊べたのに。アクションフィギュアでそういうの是非とも欲しい。

 ちなみに、コンパチ仕様トモエヘッドに付け替え可能な舞-乙HiME アクションフィギュア エルスティン・ホーは予約済みだったりする。
関連タグ: 舞-乙HiME

舞-HiME 運命の系統樹 修羅

舞-HiME 運命の系統樹 修羅 舞-HiME 運命の系統樹 修羅
Windows XP (2006/06/30)
サーカス

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 結局買ってしまった。インストール完了。

 オススメのキャラ攻略順を教えてもらったが、無視して攻略サイトみながらなつきルートへ。修羅の攻略は見つからなかったけどPS2版でも大して変わんないよね。エロゲでもそうだけど、余程気に入ったタイトルでもなければコンプリートなんて目指さずつまみ食い程度にやるだけだから、とりあえずなつき攻略して静留編やって、面白かったら他ルートもやるってことで。

 今のところ、このゲームに期待してるのは鬱。HiMEでは静留が一番好きだから、一定の鬱を味わえそうだと踏んでるのだけれど、どうなのでしょう。
関連タグ: ゲーム 舞-HiME

「舞-乙HiME」ドラマCD ミス・マリアはみてた ガルデローベマル秘裏日誌 Vol.2

TVアニメ「舞-乙HiME」ドラマCD ミス・マリアはみてた ガルデローベ秘裏日誌 Vol.2 TVアニメ「舞-乙HiME」ドラマCD ミス・マリアはみてた ガルデローベ秘裏日誌 Vol.2
ドラマ、菊地美香 他 (2006/06/21)
ランティス

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 舞-乙HiMEドラマCD 第二弾です。結論からいえば、「トモエファン垂涎」のアオリ文句に偽りなし。

 最初にいっておきますが、第一話のナオチャンvs.トモエ様は神です。新旧S女夢の対決ですね。以下、トモエ登場回のみ感想。

■第一話 シマシマ最強伝説

 前にどこかで、「最終回後、罰としてナオチャンに縞々シャツを着せられ泣き出しちゃうトモエが見たい」みたいなことを言ってたんですが、卒業記念舞闘前に、すでに実現していたとはw

 トモエ様がナオチャンを「ジュリエット」と呼び捨てにしているんですが、これはどういうことなんですかね。ナオチャンは確か本編第2話で、シホに向かって「ジュリエットと呼ぶな」と名前で呼ばれることを拒否しているんですが、これは彼女が、ヴィント市の裏社会で「シマシマ団のジュリエット」で通っている、その名を馳せているからだと思われます。だから、むやみにその名で呼ばれたくないと。まあ、この設定自体が「ナオ」と呼ばせたいスタッフの思惑によるものなのでしょうが。

 しかし、それを踏まえて人前では「ナオお姉さま」と呼んでいるトモエが、「チッ、ジュリエット!」と、陰でその名前を呼んでいるというのはどういうことか。しかもナオに脅迫される前から、すでに敵意むきだしという。

 トモエはおそらく、ナオチャンの裏の顔を知っているんですね。ここで関連性が考えられるのは、ミーヤの男友達とされているチンピラです。彼はアリカの制服を転売したためにナオにボコられてますから、そこからミーヤを介してトモエに話が伝わっていてもおかしくない。あれはミーヤの独断だったにせよ、子分の尻尾をつかんで邪魔してきた相手には間違いないわけだから、それゆえの「バチバチィッ!」なんでしょうねwまあ、背景のよく分からないトモエのことだから、もともと地元の裏社会の事情に通じてたとしても驚かないけれど。

 縞パン穿かされるときに、路地裏で、
ナオ「ほーらっ!もたもたしてないで早くそのエロパンツ脱ぎな!」
トモエ「わ、わかってますわよ……」
ナオ「なんなの?恥ずかしいの?脱げないならあたしが脱がしてやろうか?」
トモエ「くっ……脱げばいいんでしょ脱げばーっ!(ずるっ)」
ナオ「うわーおw」
っていうようなやり取りがあったに違いないと妄想。

 っていうかトモエ様はマルキ・ド・サド著『悪徳の栄え』の主人公・ジュリエットと見まがうばかりのサディストのはずなのに、チエ・ナオ・シズルと年上の女から変な羞恥プレイを強要されまくりなのはなんでですか?しまいには、アリカ・ニナにまで弄られてるし。

 スカート自分で捲り上げて、縞パンをアリカに凝視されながら、
アリカ「けっこうかわいいね!そーれっ」
トモエ「かわいくなんかありませんわよっ!!」
ってのがすっごく萌えたんで、OVAじゃ意外に仲良くなってる二人が見たいなあと思ったりするんですが、無理だろうな……トモエ様悔し泣きしちゃってるけれど、アリカとニナが急いで縞パン探してくれてる間、ずっとパンツ晒しっぱなしだったの?是非とも見たかった。

■第三話 おねえさまへ……

 なんといってもりえりえの演技力なしには成り立たないエピソード。聴いててちょっと怖くなるぐらい凄い。

 シズルとトモエのエッチのバリエーションを追求しつつ、実は中の人の演技のバリエーションを見せてるというか聴かせてる感じ。登場時はデレデレで、はじめは次から次に大人のオモチャをもってくる(最後のは何!?なんで設計図なんか書けるんだ)んだけど、方向性を変えろといわれて、女王様→M女→ヅカ→幼女→老婆(!)と目まぐるしく変身してゆく。引き出し多いけど偏りすぎ。シズルお姉さまからたたみかけるように駄目出しされるたび、凹むトモエのリアクションがまた絶妙。シズルのおおらかな京都弁と、トモエの神経質そうな早口がメリハリになってるよね。

 シズルにからかわれてきりきり舞いさせられている様子が、まだまだ15歳の女の子って感じでほほえましいというかかわいいですよ……他に何ていえばいいんだ。正直エロネタはもうお腹いっぱいですが、この二人の漫才はまた見たいかも。

 ちなみに私は、しいていえばM女派です。「(じゃららっ)お姉さま……悪いわたくしを、ぶってくださいっ」ってやつ。幼女も捨てがたいけれど、女王様は原点ですよね。

 ヨウコ「その叫びは、街中に響いたといわれています」って、なんか伝説にされちゃってるし、もう目も当てられない。

■第四話 乙女の悪戯

 このエピソードは、冒頭にちらっと登場して、ニナにネタフリする役回り。
「かわいかったわよ〜、特に4ページ目とか16ページ目とか!」
ってニナちゃんを苦しめて楽しむのはいいけど、勝ち誇ってガラガラを振るなと。赤ちゃんプレイに関してはぼろぼろとボロ出してるよねえこの人。見ててつらくなるけど、性癖ってそういうもんだよね。

 それにしても、オッサンのセルゲイと「ツボ」が一緒ってのはどうなのかなあwニナの写真見ながら、
「ちょ、これ……ただの洗濯板だと思ってたら、ニナさんってばけっこうスゴイのね。悔しいけど、いい仕事してると認めざるをえないわ」
とか独り言いいながらドキドキしてるトモエちゃんが思い浮かんで仕方ないんですが。

 全体として、この愛され(弄られ)っぷりならOVAの出番もあまり心配しなくていいかなという気になりました。いいよね。それだけが今おそれていることなんですよ。

 他にも聴きごたえのある、またはいろいろと妄想の余地のあるトラックはあったんですが、個人的にはトモエ分目的で買ったので、ここでは狭く深くってことでポイントを絞りました。まあ簡単にまとめると、サンライズはトモエ様のシマパンを商品化するべきだってことですね。
関連タグ: 舞-乙HiME ドラマCD

田中理恵の百人一首

DEARS : 人気女性声優による朗詠CD『田中理恵の百人一首』
http://www.dears.co.jp/1149517800.phtml

 買いました。トモエ様の中の人つながりで。というか、変わったものにはとりあえず惹かれるという。

 内容は本当に、田中理恵さんによる百人一首の朗詠onlyなので。キャラの声で演じられているわけでもなく、素の声ですし。風流だのうとか、りえりえ美声だなとか、ありふれた感想しか浮かばないわけですが。誰をターゲットにしているのかが、いまいちよく分からない商品ですよね。

 しかし!しかしですよ、舞-HiMEプロジェクトのファンならば、違う視点から楽しめるポイントがあります。

 というのは、舞-HiMEの藤乃静留が、好きな言葉として挙げた一首


『玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば 忍ぶることの弱りもぞする』



が、当然これには含まれているわけで。これを、舞-乙HiMEのトモエ・マルグリットの声優さんが詠むというのは、感慨深いものがある……ような気がしないでもなくありませんか?

 聴いてみて、静留はロマンチックだなあと思いました。根が乙女です。しかし、ここまでトモエ様に似合わない歌もありませんね。忍ぶ恋なんて、「何それ食えるの?」ってタイプでしょう。

 だがそれがいい。
関連タグ: 舞-乙HiME

舞-乙HiME〜乙女舞闘史(仮)

 田中理恵さんの公式サイト (http://rie.bird.to/) の17日付の日記に、この秋発売予定の舞-乙HiME格ゲーの収録について書かれていますね。何となく不安だったトモエ様出演が確定し、PS2もまだ持ってないというのに一安心です。

 何かいろいろ凄いことになっているみたいで……何がどう凄いのか、具体的にはよく分からないんですけどw

 うーむ。あのトモエ様がツンデレ……デレデレ?

 ふと思い浮かんだ。

トモエ様


「……マテリアライズ、しましょ?」

 ぐはあ。自分で妄想しておいて何だけど、確かに凄いかも。しかもマスターに向かって認証を要求してるセリフだと思えば、別に間違ってはいないという(あえて元ネタはというと、「リ・マージョン、しよ……?」byカイム)

 まあ、ワルキューレには残念なことに、認証のキスがいらないんですけれども。こんなに色んな意味で凶悪なマイスターオトメがいたら、国は滅んじゃうっていうんですよ。私がマスターなら仕事しないね。だがトモエ様のためならば、国のひとつやふたつ滅んでも惜しくはないっ!しかもこの画像だと、すでに思いっきりマテリアライズしちゃってる!

 話がそれすぎた。最初に書いたように、私はPS2持っていないのです。ゲームもほとんどやらないしね。だけど、もちろんコレのために買います。買うのって本体だけで良いのかな?ちょっと今からその辺で注文してくる!
関連タグ: 舞-乙HiME ゲーム

舞-乙HiME DVD第7巻

http://product.bandaivisual.co.jp/web_service/images/b_image/BCBA-2424.jpg

 『舞-乙HiME』DVD第7巻ジャケ絵にトモエ・マルグリット!

 しかし棚をよく見たら、まだ3巻までしか揃ってないという……使えないゴミクズでごめんなさいトモエ様orzとりあえず7巻から先に買います!

 でもなんでミドリちゃんとマシロ?
関連タグ: 舞-乙HiME

舞-乙HiME 第2回キャラクターファン投票 結果発表

http://www.my-zhime.net/event/index.html

 正直もう忘れかけてましたけれども、発表されてました。うーん、8位……微妙?

 と思ったけれども、改めて上位10人の面子を眺めてみると、むしろトモエがこの位置につけているのは意外かもしれない。あまり新味がない顔ぶれというのもありますし……前作キャラとの比較でいうと、ナオ・チャンの人気が急上昇してるなあと思うくらいで。ナオ・チャンはなんだろう、前作と毛色の変わった「アネゴ肌の実はいい人」なキャラと、あと学園長との絡みがポイントになったとみました。

 男キャラには興味ないのでスルーで。

 むしろ、10位以下のキャラを公開してくれれば、そちらの方が面白くて、色々語れるような気がしますね。それかいっそ、「キャラクターアンチ投票」をやってほしい。本編で一番むかついたキャラに一票。もちろん、トモエ様がぶっちぎりで1位ですよ。私も今回と違って、欠かさず投票しますから。
関連タグ: 舞-乙HiME
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