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『恋姫†無双』 第1話「関羽、張飛と姉妹の契りを結ぶのこと」 感想

関羽&張飛

 あまり期待せずに録画を見たのですが、こちらの関羽もなかなか可愛いですね。どうみても美少女キャラなのに、作中では三枚目的なのが意外といえば意外。
 作画も悪くはなさそうだし、しばらく見てみよう。

 原作エロゲは男主人公のハーレムもの。ですが、アニメ化に際して主人公の存在が消去されたとのこと。そんなのってアリなのか……?
 ただ、アニメ化と聞いたときには「あの原作をいまアニメ化しても、一騎当千と比較されるだけだよなぁ」というのが率直な感想でしたし、そこで「完全に」女だらけの三国志モノにしちゃうというのは売りのひとつになりうるかもしれないですね。
 まあ男なんていらないんですよ。

 原作にもけっこうレズシーンがあったらしいですが、少なくとも関羽と張飛は仲のよい姉妹にしかみえないので、どうということもないな。ただ、次回予告でちょっと鼻水が出ました。
関連タグ: アニメ 恋姫†無双

『Candy boy』 第2話 「コレクダサ…イ?」 感想



 何このニヤニヤアニメ。終始ニヤけてしまうのですが。
 やっぱり姉妹ものは好きだ。二人の成長に合わせて変わっていく後ろ姿にグッときました。
 今回、季節は冬ということで、密着感もアップ? 当たり前のように腕を組む姉妹って萌えるよ。

 第2話は、お互いへのクリスマスプレゼントとして何かおそろいのものをという奏が、雪乃と二人で買い物に行くというお話。これ以上ないというほどぴったりの物を見つけてしまった奏は、思いきった行動に出る……
 奏ほどの思い入れがなくても、単に身につける物だからという以上に、おそろいのピアスって嬉しいかもしれないな。指輪もいいけど、ピアスはぶっちゃけ体の一部に刺さっているのだと考えるとエロいじゃないですか。

 セリフを途中でさえぎるようにカットして次のシーンへ、ポンポン進んでいくテンポのよさはアニメでは新鮮に感じられる。持ち時間の少なさによる要請なのだろうけど、よい方に転んでいますね。
関連タグ: アニメ Candy-boy 百合

『Candy boy』 第1話 「フタリノキョリ」 感想


 FC2 ブログがいつの間にか、ニコニコ外部プレイヤーに対応していました。大・中・小とサイズが指定できたので、「小」を貼ってみました。

 さて、『Candy boy』 第1話。お話としては『Candy☆boy』の特典DVD(むしろ音楽CDのほうがオマケという説もある)に収録された短編アニメの続きになっていますので、先にこちらを買うか、このへんから過去の動画に飛んで予習しておくといいかもです。
 内容としては、文字どおりの姉妹百合アニメ。とはいえ個人的な印象としては、姉妹という設定はさして重要視されていない気もしますね。双子ということでお互いに名前に「ちゃん」付けで呼び合っているというのもありますし、なんていうか当たり前のようにラブラブでまったく留保がない関係なので、傍目からは普通に恋人同士にしか見えないわけで……百合姫に載っていてもおかしくないくらい徹底的に百合シチュに特化されているので、細かいことを気にしたら負けなお話の気がします。
 ともあれ企画段階ではふつうの「仲良し姉妹もの」だったのが、いつの間にか「ガチ百合姉妹もの」になっていたという、誤用の意味での確信犯的な流れだったんじゃないかなぁと邪推してみる。

 一話あたり15分弱として、EDなんかを含めるとまとまったストーリーを展開していくにはやや厳しい長さですし、おそらく月一更新であろう配信ペースも考えに入れると、シチュ特化型のこの深夜ドラマっぽい構成は適していると思いますね。第1話なんて「お姉ちゃん(妹)と相合傘したい」のひと言で要約できそうですし。
 今後、2話3話と回を重ねるにつれて全体のクオリティを維持できるかどうかにまずは注目したいと思います。
関連タグ: アニメ Candy-boy 百合

ペンギン娘 はぁと 第1話 「ペンギン、襲来」 感想



 ニコニコアニメチャンネルでの公式配信開始とのことで視聴してみた。百合……にはあんまり期待してないかなw OP・EDを見ておきたくて、でも何か普通で拍子抜け。ただED曲はけっこう好き。

 感想としては、とてもつまんない。てか痛々しい。媚態をとったら何も残らない媚び媚びアニメ。ネット配信をメインに据えるアニメという試み自体には可能性があると思うし、だからこそ出だしでもっと、変な方向にでもいいから「何か面白いことやってやろう」みたいな意気込みを見たかったのだけど。
 まぁ、原作があの出来じゃ、やる気が出ないのもわかります! だからってヘボいのがスタッフの責任じゃなくなるわけではないけど。
関連タグ: アニメ

『MURDER PRINCESS』 感想

MURDER PRINCESS DVD VI

監督:黒川智之
発売日:2007/08/29
参考価格:6,090
価格:5,481
OFF : 609 (10%)


 こちらも、遅ればせながら最終話まで視聴。
 個人的にはちょっと意外なラスト。ひと言でいえば「そしてお姫様とメイドは末永く幸せに暮らしましたとさ」ENDなんだけど、人格交代ものでこういうオチは珍しいんじゃないかな? 入れ替わった人格が元の体に戻り、サヨナラしようとするけど結局はこれからも一緒にいようENDだと予想してたので、意外性があった。

 元賞金稼ぎのお姫様と、元王女のメイドさんとの間には、はっきりと恋愛感情があるように描かれているわけではないけど、女同士の強い絆の描写が楽しめる人であれば百合的にはそこそこの良作となりうるだろう。二人の関係に焦点を絞っていて、男キャラがまったく邪魔にならないのもいい。
 ストーリーもまぁ、おそらく原作からのものであろう中学生が考えたような設定に目をつぶれれば、それなりにきれいにまとまっていると思う。演出面もビィートレインらしく堅実であり、全体的にとくに目を引くものもないが、そつなく作られたアニメという印象。
関連タグ: アニメ 百合 MURDER-PRINCESS OVA

『AIKa R-16:VIRGIN MISSION』 感想

AIKa R-16:VIRGIN MISSION 3 (最終巻)

監督:西島克彦
発売日:2007/10/26
参考価格:6,090
価格:4,507
OFF : 1,583 (26%)


 最終話まで視聴。とはいえ第2話までのAT-X録画を消してしまったので、話の筋を忘れてしまいよく分からないまま終わったのだが、とくに問題はない。
 つ、つまらん。投げやりなエロと適当なストーリーが見どころのアニメだった。脚本家が同じエル・カザドと、物語構造からキャラの立ち位置までそっくりってのはちょっと……作画もショボい。大したOVAクオリティだなと感心させられたわけだが、最低限エロにこだわりがないのならパンチラアニメにする理由がないのではないか。
 百合要素は無きに等しい。エリが多少レズっ気のあるキャラとして描かれており、カレン先輩に妙に熱い視線を向けているという描写がチラホラありはするが、まぁそれだけ。百合目的に見る価値はほぼないと言える。
 では何が目的の人なら楽しめるかという話だが……んー、声優ファンとか?
関連タグ: アニメ OVA 百合

『神霊狩/GHOST HOUND』

 気がつくと『BLUE DROP』と『神霊狩/GHOST HOUND』しか見ていない今期アニメ。録画の消化に追われない日々というのも何か不安になる、と思うのはある種の病気なのかも。これまで見たいと思っていて見られずにいたアニメのDVDでも見ようかな。

 BLUE DROPについては各話感想を参照してもらうとして、神霊狩は、『serial experiments lain』が好きだったので期待せざるをえない。第二話まで見たけど、映像と音楽の組み合わせ方がなんとも独特で気持ちイイ。陰惨な誘拐事件と可愛らしいキャラデザ、寡黙な登場人物と情報量の多さ、この辺りのギャップも面白い。

 「トラウマ」というキーワードの陳腐さと、ひっでえ方言は狙いの内だよね? といっても方言は、実はそれほどひどくない気もする。舞台は架空の町らしいけど、方言もあちこち混ざってるように聞こえた。もとよりアニメキャラのしゃべり方は、デザインと同様に或る程度デフォルメされてるわけで、リアリティとか追求しはじめたら変に聞こえるのは仕方ない。それゆえ関西弁みたいにそれ自体が記号となりうるというのでもないかぎりは、アニメと方言との相性はよくないのではないか。そもそも逆接の「ばってん」とか、知らない人には意味が通じていないという可能性も。

 明晰夢というか、夢分析には私も興味を持っていた時期があった。夢の内容を記録したりしていたんだけど、似たような夢をけっこう繰り返し見ていることに気づいて、しかもそれに近親相姦のニュアンスがあったので気持ち悪くなってやめた。夢に拘泥すること自体、精神衛生上あんまり良いとは思えないけど、見る夢のディティールがだんだんはっきりしてくるとかいう効果はある。
 夢分析といえばユングだけど、ユング自身オカルティズムと浅からぬ関係があり、単に心的療法の一種と割り切れない部分があるので、この手のアニメで夢が取り上げられるのも理解できる。この主人公の場合、PTSDの原因となった出来事の記憶を意識的に反復しているわけだから、余計に複雑なことになりそうだ。

 ところでこのアニメ、どことなく日本映画、黒沢清とかそこら辺の映画の匂いがするなぁ。と思ったら、脚本の小中千昭って小中理論の人か! なんで今まで気がつかなかったんだろう?
関連タグ: アニメ

MURDER PRINCESS 第3話 「帰還」 感想

アリタ&ミラノ
脚本:浦畑達彦
絵コンテ:山本秀世
演出:太田知章
作画監督:天埼まなむ

 OVA 『MURDER PRINCESS』( http://www.murderprincess.com/ )の第3巻。2話までの感想は こちら
 ささいなことから、侍女のミラノ(中身はアリタ姫)と喧嘩してしまったアリタ姫(中身は女賞金稼ぎ・ファリス)。憂さ晴らしのようにゴブリン退治へむかうが、その隙にミラノが、アカマシらに拉致されてしまう。
 アカマシの研究施設に乗り込んだアリタは、ミラノを人質に取られて武器を捨てる。窮地に陥った二人を救ったのは、行方不明になっていた姫の兄・カイト王子だった……

 面白いのか面白くないのか、あいかわらず微妙なラインだ。ストーリー展開が妙に間延びしていると思うし、バトルもいまひとつ盛り上がらない。
 ただ個人的には、「体を張って侍女を守る姫」というのがいたくツボなので、ついつい続きが気になってしまう。ミラノも可愛いしな……中身は王女と賞金稼ぎなのだから、百合としては一粒で二度おいしいとも言える。

 今回も、王位継承権をもつ兄が帰ればアリタはいなくなるのだと考えて、複雑な気持ちになってしまうミラノとか、自分を助けようとして満身創痍のアリタを見て涙を浮かべるミラノなど、なかなか良い描写があって楽しめた。アリタもなんだかんだで、ミラノにご執心のようであり。
 正体を隠してカイト王子が助けにきたというのに、彼を完全にスルーしてアリタに抱きつくミラノには思わず笑ってしまったが……王子からすれば、「どなたですか?」くらい訊いて欲しかったかもしれない。

 ともあれ、ミラノの心の拠りどころはふたついらない──加えて、カイト王子が戻ればアリタはお役御免となってしまうので、帰還した兄・カイト王子とは偽者であると予想。といっても姫の実兄なので、生きているに越したことはないだろうけれど。
MURDER PRINCESS DVD 3
MURDER PRINCESS DVD 3
関連タグ: アニメ 百合 MURDER-PRINCESS OVA

[アニメ] 『キディ・グレイド』

 DVDでぜんぶ見終えた。
 隠れた良作だった。とはいえ世間的に隠れているのかどうかは知らないのだが、個人的には序盤の置いてきぼりな印象が強くて、あまり期待しないで見ていたら、意外なほど面白かったということ。

 世界観・世界設定を楽しむタイプのSFアニメなのだが、その膨大な設定群と比して、どうにも説明不足であり置いてきぼりにされがちなのと、ドラマ的に盛り上がりに欠ける面があるのは否めない。ただ、その奥行きのある世界観と、こだわりを感じる画面構成が魅力的な作品。
 加えて、やはりキャラデザインが良い。エクレールとリュミエールの可愛らしさはもちろんのこと、トゥイードゥルディがお気に入りだ。また設定上、主役コンビの外見が、途中で別人のように変化するのは新鮮に感じた。

 百合要素としては、エク&リュミの、恋愛とも友情ともつかない不思議な絆系(?)とでもいえばいいのか……魂の量子化によって肉体を次々に替えながら、永遠にも似た長い時間をともに生き続ける二人にとって、最終的にはお互いしか残らない──それゆえに、パートナーである相手に対して時おり見せる執着や、強い信頼の描写が印象的。
 見た目からいえば、エクレールは16歳とはいえ成熟した容姿の持ち主、対するリュミエールは10歳の可憐なロリータなので、何か歳のはなれた姉妹のようでほほえましい。それでいて本編に二人のキスシーンがあったりするのだが、とてもいけないものを見たような気になったのはなぜか。その実、精神的な成熟度ではリュミエールが逆転しているのも面白いところ。

>アニメとラジオ(サウンドレイヤー)とコミック、小説が複雑にリンクしており、その全てを把握しないと全体像が掴めないというギミックを凝らしている。(Wikipediaより引用)
 ということなのだが、その関連グッズが軒並み入手困難になっているのはどうしたものか……
 ひとまず、公式ビジュアル&解説本『キディ・グレイド コンクルージョン』を注文してみた。
関連タグ: 百合 アニメ キディ・グレイド

[アニメ] 『キディ・グレイド2』 パイロット映像

エクレール&リュミエール
アスクール&ク・フィーユ

 前作のDVDを見ると言っておきながら、まだ見ることができていない。

 パイロット映像本編は、約7分間。映像特典として、4分半の設定資料集(監督によるコメンタリつき)。
 本編には、前作の主人公であるエクレールとリュミエールも登場。
 設定資料集によれば、今作の主人公はアスクール(白いほう)とク・フィーユ(黒いほう)。アスクールには、太ももの内側に光るアザ(バラの模様?)のようなものがある。
 感想としては、かっこいい。普通に面白そうだと思う。まず映像としての出来がよいし、そういえば前作のOPもすごくかっこよかったので、監督がMTV的なセンスの持ち主なのだろう。キャラの可愛さも大きい。
 ただ、メカのデザインはいまいちかな。
 ただ眺めているだけでも、百合が期待できそうなシーンはいくつかある。例によって、パンチラもちらほら。

 放送開始はいつを予定しているのだろうか。楽しみになってきた。

K-G.2 キディ・グレイド2 パイロット映像
K-G.2 キディ・グレイド2 パイロット映像
関連タグ: 百合 アニメ キディ・グレイド

[アニメ] アイドルマスター XENOGLOSSIA 第7話・第8話

真

 いっぺんに見たので、感想もまとめて。
 命拾いした春香がインベルを動かせなくなってしまうも、落ち込んで故郷に帰ったところへインベルが迎えにくるというエピソードが第7話。拗ねて実家に帰ってしまった奥さんを、迎えにくる旦那のようだ……
 それから、第8話は水着と温泉を一話に詰め込んだサービス+αな回。インベルが月の王子さまとよばれる所以も示唆される。
 前回の一件で、インベルとの結びつきをさらに強めた春香は、「インベルのことをもっと知りたい、私のことを知ってほしい」と告白(?)。

 7話のラスト、少女に小さな花を贈るロボットという絵面は、何か叙情的でよかった……てか、天空の城ラピュタ?
 春香の地元に竹取町というネーミングからして、春香はどこかの輝夜姫だったりするわけですか。帰る月はもうないけれども。
 ただ、水着姿になってインベルに語りかける春香という、8話のクライマックスは、正直いって引いてしまった。なんで真っ赤なんだろう……
 いいじゃんもう付き合っちゃえばいいんじゃないの(投げやり)。

 8話については、雪歩のけしからん胸と伊織のデコ可愛さについて書こう!と思っていたのに、結局は真のとろけるような笑顔に全部もっていかれてしまった。めちゃくちゃ可愛いんですけど……
 カニが好きなのかな?

 このアニメ、せっかく女キャラが多いんだから、春香絡みにかぎらずキャラ間の横のつながりをもっと見たい。舞-HiMEほどにはキャラをうまく使えていないと思う、今のところ。
関連タグ: アニメ アイドルマスター

[アニメ] アイドルマスター XENOGLOSSIA 第6話 「高度二万米」

リファ

 オペレーターとなった雪歩とのコンビネーションも軌道に乗り、順調にミッションをこなしている様子の春香。雪歩とともにインベルの整備を学んでいる最中に、ドロップ迎撃の要請をうけて出撃する。
 ところが、落下してくるはずのドロップはいっこうに視認できないまま、モニターからその反応が、唐突に消失してしまう。直後に新たなドロップの反応が現れ、ふたたび出撃要請が出るも、それもまた消失し、同じことが繰り返される。
 明滅するドロップの反応に、基地システム自体がハッキングを受けていると判断するあずさたち。そのとき、インベル&ネイブラのそれぞれと、基地の通信が断絶してしまう。
 地球にむかうドロップを確認した春香は、それを粉砕しようとするが、中から千早の操縦する黒いアイドル・ヌービアムが出現する。攻撃され、地上に墜落するインベル。たちむかおうとする春香だが、負傷して操縦不能に陥ってしまう。通信が復旧し、雪歩たちが現状を目の当たりにするなか、インベルのマスターの排除に及ぶ千早。

 作画のクオリティは安定しているというよりも、一分の隙もないといった印象。
 舞-HiMEプロジェクトのシリーズ構成・吉野氏が脚本を担当しているだけあって、ストーリーが動きだす、スリリングな回だった。「下着までぐしょぐしょ〜」とかどうでもいいネタもお約束。
 敵対組織もようやく動きはじめた。彼らの内情はわからないが、千早&リファのコンビは悪役として、思ったよりもいい味を出しているかも。
 入浴しながらノリノリで基地をハッキングするリファは、凄腕のハッカーなのか。はじめは、ドロップを自在に操っているのかと勘違いしてしまった。
 「インベルはもともと私のものだ」となんらかの執着をみせている千早は、反撃をふうじられたインベルごと地上に叩きつけて、気絶している春香を容赦なく殺そうとする。
 主人公の春香がここで死ぬはずもないのだが、彼女たちはこの窮地をどうやって脱するのか。出撃前にぶつかり合った真が、緊急事態に際してきわめて冷静な対応をとっており、おそらく春香を救うのも彼女だろう。真は口が悪いけれども、間違った意見はいっていないわけで、それも含めて春香が何を学習するのかも気になるところではある。
関連タグ: アニメ アイドルマスター

[アニメ] アイドルマスター XENOGLOSSIA 第5話 「冷たい手、温かい手」

春香&雪歩
脚本:植竹須美男
絵コンテ・演出:宅野誠起
作画監督:稲吉智重

 いい最終回だった。
 てか、第五話にしてアイドルマスター脱落者が出るとは思わなかったので、意表を突かれた。しかも、主人公の次にクレジットされているキャラである。
 雪歩ちゃん的には、「試合に負けて勝負に勝った」とでもいえばいいのか……成長への一歩を踏み出した、というようなラストシーンできれいに締めていたけれども、これからの展開が読めなくなったのは確か。今後は春香と組んで、パトレイバーのフォワードとバックアップみたいな関係で行くのか、それとも改めてチャンスが与えられるのか。

 ただ、確かインベルは、春香が現れるまでは真にも伊織にも動かせなかったはず。それを、素人同然の雪歩が動かせなかったからといって、いきなりクビはおかしいんじゃないのか。春香が特別なだけかもしれないし、そもそもインベルは春香にしか動かせないのかもしれない。
 少なくとも、私なら抗議はしてみる。たとえばネーブラに機体を替えてテストしてくれないと、フェアじゃないと言う。それとも、私が何か見落としているだけなのだろうか。はじめから、インベル用のパイロットだけが必要とされていたのだろうか。動くかどうかもわからなかったはずなのに……
 東京まで呼んでおいて、誰も動かせない機体を動かせなかったから帰れと言われる。この理不尽こそ、シビアなアイドル業界を舞台とする原作からひきついだものなのか。
 にしても、インベルはなんかムカツク。

 とはいえ今回は、挫折の苦さと、成長を簡潔に描いた、いいエピソードだったと思う。百合度も二割増しで、お得な感じだった。握手した手をひきよせて抱きしめる、ああいうシーンはどうしてもグッときてしまう。
 あと伊織かわいいよ伊織。何あのノリノリのコーチっぷりは……
関連タグ: アニメ 百合 アイドルマスター

[アニメ] MURDER PRINCESS 第1話・第2話

アリタ&ファリス

 毎月1巻リリース予定、全6巻のOVA『MURDER PRINCESS』を2巻まで視聴。

 父である国王を、クーデターで殺害されてしまった姫・アリタ。家臣の助けによって城を脱出し、森を逃げる途中で、女賞金稼ぎ・ファリスと遭遇する。
 彼女に助けを求めようとしたアリタは、しかし誤って一緒に崖から転落してしまう。そしてそこで、なぜか二人の人格が入れ替わってしまった。自分の姿をしたファリスに、姫として、自分の国を救ってくれと懇願するアリタ。報酬として自分を差し出すというアリタの真摯な願いを、ファリスは聞き入れて、ふたりは城へと向かう。

 売りはたぶん、バトルと百合。ストーリーは、現時点ではそれほどおもしろくはないと思う。歯切れがわるい言い方なのは、なんとも微妙な出来だからだ。あと、主役ふたり以外のキャラデザが、総じて微妙すぎるのだが、これはヒロインふたりが可愛ければどうでもいい。
 どことなく真下アニメな雰囲気だと思っていたら、ビィートレイン制作だったので笑ってしまった。
 シリーズ構成は、ストロベリー・パニックの浦畑達彦氏。

 ともあれ、最強の姫と、非力ながらも気高い侍女(中身は本物の姫)という組み合わせはわるくない。豪快な性格のファリスが、文句を垂れつつも、意志の強いアリタのペースにのまれて言うことをきいてしまうというタイプの関係描写。
 入浴中のファリスに「私のすべてを差し上げるのとひきかえに、国を守ってくださると約束しましたよね?」という感じでぐいぐいと迫るアリタ(迫りすぎて浴槽に落ちる)とか、公衆の面前で、暴走したファリスを抱きしめるアリタとか、ねらっていそうなシーンもそこそこある。
 とはいえ、それほど濃い描写があるわけでもないので、最後まで見てみなければわからないだろう。

MURDER PRINCESS
http://www.murderprincess.com/

MURDER PRINCESS DVD 1
MURDER PRINCESS DVD 1

MURDER PRINCESS DVD 2
MURDER PRINCESS DVD 2
関連タグ: アニメ 百合 MURDER-PRINCESS OVA
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