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シムーン 第4話 「近い戦争」

脚本:小山田風狂子 演出:石田ひろし
絵コンテ:山本英世 作画監督:南新一郎

 今回のエピソードで、主人公であるアーエルのことが好きになってきました。個人的に、アニメでは主人公よりも脇役を好きになることが多いのですが、ほとんど内面を描かれることのない、良くも悪くも弱さを見せないキャラだという点がポイント高いです。

 アーエルは、どうして泉へ行って性別を選ばないのかと問われると、急に激しい感情をあらわにして、その選択を拒否します。選択を先送りするためには、最高のシムーン・シヴュラになりたい、いやならなければならないと、やや強迫的にそう決意している彼女は、コール・テンペストが任務から外され、今や精鋭ではないという事実にいらだっています。自分のパルになってくれるようネヴィリルに申し出るが拒まれ、他の小隊に属するシヴュラからは揶揄され、やり場のない苛立ちを抱えて、シムーンで出撃してしまいます。

 敵国の兵士に襲撃され、捕縛されてもとくにおびえるわけでもなく、その死体を無造作に扱うことにも躊躇をみせない彼女が、他の小隊に救出されるという屈辱には追い詰められて涙を浮かべる。最高のシムーン・シヴュラに、という目的から、さらに遠ざかってしまうからです。その何かをおそれるような不安定な態度をみると、アーエルはコール・テンペストにおいて、最も年齢相応の性格を示しているキャラというか、思春期的心性を強く表現するキャラなのだと思います。

 気になったのは、操縦桿から兵士の手を切り離そうとしているアーエルの目が、一瞬オッドアイになっていたことです。敵の血の色を映していたのかもしれませんが、それだと両目とも赤くなっていないと不自然だと思うのですが。
関連タグ: シムーン アニメ

少女セクト感想 追記

 先日書いた少女セクトの感想に追記。

 改めて読み返してみると、思信宅を訪れた企画四課のメンバーが発掘した、桃子宛ての手紙というのは、差出人が隼砥先生だったと考えるのが妥当なのですね。アムステルダム=オランダの首都であり、オランダでは2001年から同性婚を認めていますから、先生は無事病気を治して、それを目的に旅立ったということでしょうか。そうだといいなあ……

 そして、キャラ紹介をよく読んでみると、左の前髪だけを伸ばしており、さらに好きな相手そっくりの人形を抱えているという少し病的なキャラがいます。一途だが悪辣な手段をもって相手を手中にしようとするなど、トモエ様に通じる要素が多く、読んでいて思わず吹き出してしまいました。

 しかし、そこを読んだ後で消火器で殴打シーンを読むと、何かやるせない気持ちになるのが複雑です。
関連タグ: 百合 漫画 少女セクト ビアン レズビアン

舞-乙HiME 公式サイト更新

 舞-乙HiME 公式サイトが更新されたので、気になる情報をメモ。

■第2回キャラクターファン投票
http://www.my-zhime.net/event/index.html

>投票の結果次第では、ひょっとしたらOVAでの活躍が約束されるかも…!?

 こういう一文を見ると、舞-HiMEプロジェクトは本当の意味でのキャラクターアニメなんだと実感してしまいます。

 それでも、スタッフが構想し制作するストーリーに要請されたキャラこそが「活躍した」と言われうるのであり、そうでなければ、人気ゆえに派手な見せ場が与えられたとしてもあまり意味がないんじゃないかと思えます。キャラはストーリーの中に位置づけられて一定の役割を果たしてこそ、魅力的に感じられるものだからです。

■舞-乙HiMEドラマCD「ミス・マリアはみてた〜ガルデローベ裏日誌 Vol.2」
http://www.my-zhime.net/products/cd.html

>放送コードぎりぎり(!?)あのトモエの赤ちゃんプレイを実況中継

 また赤ちゃんプレイか!

 脚本の吉野氏が、このネタをいたくお気に召したせいだとみました。しかし、それを実況中継してどうしようと言うのでしょうかw

 というよりもおそらく、パーフェクトガイドの監督のコメント通り、田中理恵さんの演技が予想外で、それをうまく活かせなかったという反省があるのかもしれませんね。それで、このような羞恥プレイまがいの仕事をやらせようと……いろいろ間違っている気がします。予約させていただきます。

 あとは、「舞-HiME 運命の系統樹 修羅」あたりもちょっと気になりました。が、もう少し早ければ静留編のために確実に買っていたと思いますけど、何となく手が出ませんね。舞-HiMEはもういいかなぁというのがひとつと、この手の商法はやはり気に入らないのですよね。
関連タグ: 舞-乙HiME

少女セクト 第2巻

少女セクト(2)
玄鉄絢
4877349790


 これも、雑誌掲載分はデイ・アフター・少女セクトも含めて読んでいたので、まとめて読んで楽しむという感じに。とりあえず、各話の間に挟まれる4コママンガが、微妙すぎるノリでかなり笑えるんですが。メガネっ子って心の問題だったんですね。

 この巻には、お気に入りキャラである隼砥先生も登場します。基本的に変な女の人が好きなのですよね。「ごめんね桃子、こんな事ばっかり得意な女で」というセリフとともに、唐突に発病してフェードアウトするという扱いも含めて、読んだ当時はとてもインパクトがあったのです。ドナーはみつかったんでしょうか…

 エピローグを読んで、思信の想いがかなって本当に良かったなぁと心の底から思いました。だって、この歳からずっと内藤ちゃんの事が好きだったなんて、ハーレムの主におさまっていた思信さまのイメージからはありえなさすぎて泣けてくるんですよ。描き下ろしエピソードをみても、真弥をまじえて三人で楽しく暮らしているみたいだし、というか真弥が未だに思信の元から追い出されてないというのがすごくいいなあと思います。この作品の、複数の女の子たちがそれぞれ勝手気ままに楽しくやっていて、セックスしたり恋をしたりしながらゆるやかに連帯しているというムードがとても好きだったので、思信さまと内藤ちゃんがくっついちゃったからそれでお終い、というのだったら少し寂しいなと思っていたのです。このラストの方が、各話に登場した女の子たちも、今も仲良くやっているんだろうなとか、妄想の余地があって楽しいですから。

 畜養部の二人は、今頃どうしているのかなあ。少女セクトが売れたら続編が描かれたりしないのでしょうか。

 この漫画のキャラは、意外にむちむちした体つきで、触れられそうなほど肌の質感が感じられるので好きです。線もとてもきれいですし。漫画でもアニメでも、百合って女の子が可愛く描けているということがすごく大事だと思うのです。
関連タグ: 百合 少女セクト 漫画 ビアン レズビアン

百合姫 VOL.4

コミック 百合姫 2006年 06月号 [雑誌]
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 目次を眺めて「面白かったなぁ」と思うのは、月に願いを@森永みるく、Simoun@速瀬羽柴です。それに、みちくさ@タカハシマコも味のある作品だとは思いましたが、なにぶん短すぎるので、モノローグで簡潔にまとめた感がぬぐえません。

 とはいえ単純に、個人的な好みによるピックアップにすぎないので、全体的にクオリティは号を重ねるごとに上がってきていると思います。よくあるアンソロなんかと違って、つまらなくて読み飛ばしてしまうということがないですし、どの作品も楽しんで読めました。

 他に気になったのは、ときめき・もののけ女学園@南国ばなな、ご主人様と一緒@日輪早夜などの、普通の学園物とは一線を画した感のある毛色の変わった作品が増えてきていることでしょうか。もののけ女学園は妖怪との百合になるんですか?ふつうに面白かったんですけど、恋愛要素をどう盛り込んでいくかという点では、今後の展開が予想できないでいます。

 「ご主人様と一緒」は、かなり気に入りました。百合というか、ペットの飼い主に対する愛は、純粋に相手だけに向けられるもので見返りを求めない、ある種の理想形ですから。私も犬を飼っているんですが、母にしかなつかないんですよね。なぜなんだろう。本編には姿を現さない姉との、潜在的な三角関係という設定も上手いと思いました。

 「月に願いを」について書くと、このカップルは一体どこまでいってしまうんだろうかと。一緒に暮らす話までしていますしね。個人的には、バスケ部のボーイッシュな後輩のことよりも、そのホモフォビックな発言を笑顔でかわした瞳に対して、何か感じるところがあったらしい友達の方が気にかかります。これを読むと、毎回、中高生くらいのときの気持ちをなんとなく思い出して、複雑な思いがします。自分がこんな恋愛をしていたというわけではないんですが、この年頃で日常的に、友達や親に隠し事をしたり、嘘をつかなければならないのは相当に負担になると思いますし、奈々との関係に対してもナーバスになりがちな瞳の気持ちは、分からなくもない気がします。でも、本当に好きな相手と強く結びついているんだからいいじゃないとも思います。

 「Simoun」は前回読んでいまいちだと思っていましたが、今回はかなり良かったです。具体的には、ベッドで体を丸めて眠っているアーエルをよしよししているネヴィリルが。アニメだと今は絶対にそんなことをしそうにないから、なおさら萌えました。アニメでも、共同生活になだれこめばいいのにと思います。マミーナは、OPには登場していますが、本編ではまだですよね。ロードレアモンといわれると、「手術台の上のミシンとこうもり傘の出会い」をつい連想してしまいます。それはロートレアモンですけど。
関連タグ: 百合 百合姫 漫画

シムーン 第3話 「遠い戦争」

脚本:西村ジュンジ、演出:古田俊司
絵コンテ:藤原良二、作画監督:波風立流

 遠い戦争⇔近い戦争という、具体的で同時に抽象的な移動を描いている回でした。直接的な損害をもたらすことのないはずの遠距離砲弾が、ラストでシムーンの機体を直撃・損傷することによって、決定的な事態の変化を示唆するとともに、「淡い光」の中で対岸の火事を眺めているだけのようだった少女たちにも、戦争の危機が現実感をもって迫ってくるわけです。

 そして今回、見ている途中でぼんやりと思ったのは、これ以上なく同性愛的なムードがあったとしても、百合っぽさが希薄だということ、そのふたつが両立しうるのだということです。そもそも、分かりやすくいえば「私たち、女の子同士なのに……彼女を好きになっちゃいけないのに」とか、「女の子の体って柔らかいんだ」とか、「他の人に知られちゃいけない」とか、ある種の女性性を強調する表現なり演出を入れないと、百合っぽさは出ないと個人的には思うんですね。性別が、潜在的にせよ顕在的にせよ明確に前提されていてこその百合なわけで、その性別が曖昧さをはらんでいると、逆に脱色されてしまう。

 これは、現実を反映するべきとか、その手の話とはまったく別の問題です。上で挙げたデフォルメされた表現こそ、本物っぽくみえるだけのフィクションにすぎないともいえるでしょう。そしてこのアニメには、そういう要素がない。男か女かも曖昧な人たちのストーリーなので、それは必然なのかもしれませんが。

 遠いことと近いこと、男であることと女であること、大人であることと子供であること、さまざまな境界が曖昧にされていく世界観。その中で、主人公のアーエルがネヴィリルのパルになりたいと望むことによって、最高のアウリーガたるネヴィリルにサジッタになることを要求し、前から後へ、つまり今はその境界をのりこえることを求めているわけです。

 ネヴィリルにとってそれは、かつて愛した今は亡きパルの場所に、自分自身がとってかわるということでもあって、パルの死から未だ立ち直ることができていない失意の彼女にとって、受け入れがたい要求なんだということは、よく分かる気がします。

 そして同時に、境界を侵犯して外から内へと撃ち込まれた砲弾は、ある意味ではひとつの比喩になりえているとも思いました。
関連タグ: シムーン アニメ

桜蘭高校ホスト部 第2話 「高校生ホストのお仕事」

脚本:榎戸洋司、演出:安斎剛文
絵コンテ:佐藤イチ、作画監督:菅野宏紀

 作画脚本ともに、第二話にしてすでに安心して見られるアニメになっていると思います。それが良い事か悪い事かはさておくとして。流麗な文章を読むときの感覚にも似て、ソツがなさすぎて引っ掛かるものがないというか、巧さゆえに表層を上滑りしてしまう印象があるのですよね。むしろ洗練されているというべきでしょうか。

 そういう意味では、今回の見所は、地味で自信のない男が許婚の少女にダンスを申し込む、ぎこちないその手つきでした。「きみが好きだ」と告げられて、少女の乗ったコーヒーカップが回りだすという直球の演出と合わせて、とても良いシーンだったと思います。

 『少女革命ウテナ』を想起させる、矢印などの記号的表現を織り交ぜてはいますが、それが難解な謎として機能するのではなく、逆にきわめて分かりやすい遊びの要素に使われている点も、好印象です。そこに意味を読み取ろうとする視線を、巧みにはぐらかしていくような軽やかさがありますね。

 あと、ハルヒは絶対に、男装しているときの方が可愛いです。その方がかえって、女の子らしい線の細さがきわだっているし、中性的な声の魅力も増幅されていると思います。突き飛ばされて同性にファーストキスを捧げてしまうという、ちょっとショッキングなエピソードを、こだわりもなく軽く流してしまうあたりも面白いと思いました。
関連タグ: アニメ

西の善き魔女 第2話 「子ヤギたちの行方」

脚本:冨岡淳広
絵コンテ:笹木信作、演出:小坂春女、作画監督:古賀準二

 前回、異端審問官たちからフィリエルを逃がすため、ルーンが捕らわれてしまった、その続きから始まります。

 助けを求めて、アデイルの元へと逃れたフィリエル。そして牢獄に収容され、尋問に応じようとせず、拷問されるルーン。アデイルの兄、ユーシスの手によって救出されたルーンは、自分の毛嫌いしている貴族たるアデイルと、すっかり馴染んでしまっているフィリエルにいい顔をしません。そして、審問官たちによって、自分の大切なものをすべて奪われようとしたということに激しい怒りをにじませます。そんな彼に、「あなたを守る」と言うフィリエル。そんな二人の前で、フィリエルの持っていたペンダントが、本物の女王試金石であったことを打ち明けるアデイル。その石はフィリエルの血に反応し、彼女が女王に即位する資格を持った血筋の人間であることを告げます。

 ロウランド家当主たるアデイルの父が屋敷に戻り、女王候補のひとりであるフィリエルに、アデイルの心の平穏のため彼女のそばにいてほしい、そのかわりルーンの保護を約束すると持ちかけます。ルーンを守るためとはいえ、自身がどんどん彼の「嫌いなもの」となっていき、衝突してしまうことを悲しむフィリエル。

 というのが、今回の大雑把なあらすじです。録画を一度見ただけでは、よく理解できていない部分があると思いますが、かなり詰め込んだ展開であるのは間違いないでしょう。作画は安定していますし、急ぎ足で進んでいる分、密度の濃い、緊張感のあるストーリーになっていると思います。原作未読なので、ルーンの心情にはまだ汲み取れないところが多いですね。なぜ彼は、自分を守ると言ってくれるひたむきなフィリエルに対して、ああもつっけんどんな態度を取るのでしょうか?

 そして、OPでかなり刺激的なコスチュームと姿態を披露しているレアンドラの出番はまだでしょうか?舞-乙HiMEで田中理恵のファンになってしまったので、目下レアンドラの登場が最大の楽しみなんですが。すごいおっぱいだし。

 原作こそ読んだことはありませんが、原作者の空色勾玉に始まる勾玉三部作は中学生のときに読んでいます。アニメが終わったら、原作も読んでみたいですね。
関連タグ: アニメ

シムーン 第2話 「青い泉」

脚本:小山田風狂子
絵コンテ:西村純二 演出:下司泰弘 作画監督:中山岳洋

 百合姫に連載中の漫画版を読み、放映開始前はかなり期待薄だったのですが、第一話から妙に惹かれるものを感じさせるアニメです。

 ただ、前評判とは違い、百合アニメとは言い切れませんね。それにしては恋愛要素が薄いし、さらにキャラにおいても、女性性が希薄な印象があります。それに、毎回キスシーンがあるということですが、はっきりと恋愛感情を抱いていることを示す描写があるのは、未だ性別を選んでいないにもかかわらず、男性的なイメージを与えられているキャラクターだけなのです。他のキャラはただ、「シムーン」と呼ばれる儀式用複座式飛行艇を動かすために必要なので、お互いにキスをしているというだけですね。

 個人的に面白いと思っているのは、シムーンの操縦士たる「シムーン・シヴュラ」と呼ばれる少女たちが、未だ性別化されていない、男でも女でもない存在として位置付けられているという点。そして、彼女たちが作中で「巫女」とも呼ばれているという点です。

 整理すると、「泉」で自らの性を選択していない少女(みんな女として生まれてくるというので)は「巫女」と呼ばれ、その中でもシムーンを操れる特殊な能力を持った巫女が「シムーン・シヴュラ」と呼ばれる、ということですよね。たぶん。

 巫女というのは本来、境界を生きる存在なのですから、性別化されていない彼女たちを「巫女」と呼称することは、ある意味で正しいのです。しかし、その境界を生きているはずの人々が、すでに「女」として生まれてきている。そしてそれにもかかわらず、17歳になると自身の性を選びとらねばならず、したがって厳密には、現時点で「女」であるとはいえない。さらに、「シムーン・シヴュラ」に限って言えば、戦い続けることによってその選択を未来に向かって先送りし続けることが許されているのです。

 ここまで複雑かつ微妙な題材を、どう料理するつもりなのか。展開によっては、かなりの奥行きをもった物語になるかもしれません。
関連タグ: シムーン アニメ

舞-乙HiME 公式サイト更新

http://www.my-zhime.net/products/figure.html


発売日 : 2006年7月予定
価格 : 6,300円(税込)※予価
サイズ : 約15cm
商品仕様 : 彩色済PVC製
アクションフィギュア
トモエ・マルグリットの頭部付属
デッキブラシ付属(本編第8話罰掃除シーン再現可能)
発売元 : アトリエ彩

>トモエ・マルグリットの頭部付属

……うん、他に言い換えようもないから、いいんですけどね。

 これは多分買うだろうけれど、OVAの発売開始が確か秋でまだ先の事だったと思うので、忘れないようにメモっておきます。
 トモエ様のワルキューレローブ姿のフィギュアも、いつか出るといいなぁ。
関連タグ: 舞-乙HiME

アニメ新番組チェック

 とりあえず、気になった新番組の第一話をチェックしています。
 とはいえこれだけ数が多いと、気になるアニメすべて視聴するのはとうてい不可能なので、迷ったら切る方向で。
 わりと好みがはっきりしている(ギャグアニメやB級テイストは苦手とか)ので、最終的に見続けるのは数本に絞られていくだろうと思います。
 
■視聴予定

涼宮ハルヒの憂鬱 オフィシャルサイト
http://www.haruhi.tv/

TVアニメーション「ARIA The NATURAL」公式サイト
http://www.ariacompany.net/

シムーン
http://www.simoun.tv/

ストロベリー・パニック
http://www.strawberrypanic.com/

桜蘭高校ホスト部
http://www.ntv.co.jp/host/

NANA online
http://www.s-nana.com/

テレビアニメ「ひぐらしのなく頃に」公式ホームページ
http://www.oyashirosama.com/web/top/

TVアニメーション 西の善き魔女 Official Website
http://www.project-westwitch.net/

■視聴中止

TVアニメ「女子高生 GIRL’S-HIGH」
http://www.girls-high.net/

ウィッチブレイド -WITCHBLADE-
http://www.witchblade.jp/

TBSアニメーション「xxxHOLiC」公式HP
http://www.tbs.co.jp/holic/

TV東京・あにてれ .hack//Roots
http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/hack_roots/

RAY THE ANIMATION
http://ray.tv/

ブラックラグーン オフィシャルホームページ 
http://www.blacklagoon.jp/
関連タグ: アニメ

ストロベリー・パニック 第1巻

ストロベリー・パニック! 1 (1)
公野 櫻子 たくみ なむち
4840234191


 アニメ版の予習として読んでみました。

 感想としては、絵はきれいですし、キャラも可愛いですね。名前と顔が一致しないというか、はっきり言ってあまり見分けがつかないんですが、それは慣れてくれば問題ないでしょう。

 アニメの第一話を見た印象では、夜々さんが気になっていました。ツリ目で性格が悪そうな女の子は好みなのです。でも、漫画の描写では、スピカの王子様と志摩子さんっぽい子のカップルの噛ませにされそうな予感がひしひしと。図書館で志摩子さんっぽい子と絡んでいましたけど、主人公が目隠しされた後は、どうなったんだろう。

 この子たちに限らず、図書館が"秘密の逢引の名所"にされているなんて、いかにもなバカお嬢様学校のにおいがします。この主人公が入学できるレベルなのだから、もちろん学力的には大したことはないんでしょうが、本好きとしては反感を禁じえないですね。それはいいとしても、生徒たちの憧れの的である静馬が、安直に主人公の肉体を狙いはじめることによって、初っ端から下品なイメージが付いてしまったのは少々マズイのではないでしょうか。エトワール選に出ることを決める場面も、嫉妬と独占欲による衝動、さらに周囲の思惑に乗せられる形で、ほとんど何も考えていないようにみえますし。"憧れの素敵なお姉さまとの恋"という前提でありキモの部分が、いきなり揺らいでしまっていますよ。

 ただ、基本的にエロ漫画のノリなので、そのつもりで読めば楽しめるだろうし、実際私は楽しめたので、ここはもう中途半端なストーリーなど追おうとしないで、明るいエロエロ百合漫画ということで突っ走ってしまえばいいと思います。
関連タグ: ストロベリー・パニック 百合

舞-乙HiME 最終回

 いろいろとツッコみたい点はあるものの、おおむね満足な最終回でした。
 放映開始前に期待したような展開には、必ずしもなりませんでしたが、半年間しっかりと楽しませてもらいました。それに、これほど続きが気になって仕方がないアニメも他にはありませんでした。それなりにきれいなまとめ方だったとも思いますし、舞-HiMEプロジェクトの次回作に期待して、DVDも買おうと思います。
 それよりも先に、OVA化が決定したようですが……
http://www.my-zhime.net/ova/index.html

 第25話「蒼天の乙女」では、ありえない強運によって結局中ボスのポジションにおさまってしまったトモエ様の、独擅場ともいうべき活躍を見ることができましたしね。
 熱狂的な静留ファンであり、舞-乙HiMEもシズル目当てで見始めた私が、第4話でおしとやかな委員長として登場したトモエ様になぜか惹きつけられ、第5話のビンタで完全に虜になって以来、追い続けてきてよかったと思う瞬間でした。
 当初は静留の二番煎じを求めていたにすぎないともいえますが、そんな期待は軽く裏切って、高速で回転するコマのようにあさっての方向に飛んでいってしまった感があります。たぶん、この作品を楽しんで見続けられた最大の理由は、トモエ様にあるといっていいです。

 トモエは死んでいた方がスッキリした終わり方だったという意見もあります。しかし、第25話で出張りすぎたためバランスをとる意味もあるかもしれませんが、最終回にも出番をもらえないというのは、一連のストーリーにおける形式的な死を意味するものだと思います。主人公に殺させたくなかったというのが大きいのでしょう。
 ただ、生きているからには、OVAでのトモエ様のその後の補完に期待したいところですね。

 最終回まで見終わっての総括として、ちょっとしたアイデアをまとめていたらどんどん長くなってきたので、これは後日に回したいと思います。
関連タグ: 舞-乙HiME アニメ
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