2007年05月15日

オペレーターとなった雪歩とのコンビネーションも軌道に乗り、順調にミッションをこなしている様子の春香。雪歩とともにインベルの整備を学んでいる最中に、ドロップ迎撃の要請をうけて出撃する。
ところが、落下してくるはずのドロップはいっこうに視認できないまま、モニターからその反応が、唐突に消失してしまう。直後に新たなドロップの反応が現れ、ふたたび出撃要請が出るも、それもまた消失し、同じことが繰り返される。
明滅するドロップの反応に、基地システム自体がハッキングを受けていると判断するあずさたち。そのとき、インベル&ネイブラのそれぞれと、基地の通信が断絶してしまう。
地球にむかうドロップを確認した春香は、それを粉砕しようとするが、中から千早の操縦する黒いアイドル・ヌービアムが出現する。攻撃され、地上に墜落するインベル。たちむかおうとする春香だが、負傷して操縦不能に陥ってしまう。通信が復旧し、雪歩たちが現状を目の当たりにするなか、インベルのマスターの排除に及ぶ千早。
作画のクオリティは安定しているというよりも、一分の隙もないといった印象。
舞-HiMEプロジェクトのシリーズ構成・吉野氏が脚本を担当しているだけあって、ストーリーが動きだす、スリリングな回だった。「下着までぐしょぐしょ〜」とかどうでもいいネタもお約束。
敵対組織もようやく動きはじめた。彼らの内情はわからないが、千早&リファのコンビは悪役として、思ったよりもいい味を出しているかも。
入浴しながらノリノリで基地をハッキングするリファは、凄腕のハッカーなのか。はじめは、ドロップを自在に操っているのかと勘違いしてしまった。
「インベルはもともと私のものだ」となんらかの執着をみせている千早は、反撃をふうじられたインベルごと地上に叩きつけて、気絶している春香を容赦なく殺そうとする。
主人公の春香がここで死ぬはずもないのだが、彼女たちはこの窮地をどうやって脱するのか。出撃前にぶつかり合った真が、緊急事態に際してきわめて冷静な対応をとっており、おそらく春香を救うのも彼女だろう。真は口が悪いけれども、間違った意見はいっていないわけで、それも含めて春香が何を学習するのかも気になるところではある。


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