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『一騎当千 Great Guardians』 第2話 「兵とは詭道なり」 感想

孫策&呂蒙

 新オープニングのお披露目、一騎当千シリーズのOPEDは毎度なかなか好きだ。今回は基本的に主人公+人気キャラ中心の構成なのだけど、呂布の扱いが予想以上に大きくて驚いた。
 ところでここでもパンツのみならず乳首がチラというかモロに見えるのですが、これ地上波だとどうなるのでしょうね。

 第二話は蜀のメンバーが出番なしなのであんまりやる気が出ません。我ながらなんという言い草……でも画像のシーンに萌えたからOK。アホな子と、渋々って感じでその世話を焼いちゃう子との友情っていいよね! あとアイキャッチのメガネ関羽とポッキー食べる子ーさんたまんないね!
 基本ベタベタな展開で前作とのギャップも感じたけど、これはこれで。一騎当千というとひたすら即物的なエロとバトルってイメージだったのだけど、その意味では孫権の恥じらう表情は新鮮かも。これで、毎回さらわれる孫権を孫策たちが助けに行くとかいう展開になったらちょっと困るが、まあラストで呂布も登場したことだし、次で話は動くでしょう。

 原作とは異なるアニメオリジナルの展開ということで、どういうふうにやるのか注目していたのですけど、ここまでの二話でもねらいははっきりしていたかと思います。
 要するに、原作を活かすというよりは原作にないものを入れていこうという方向でのオリジナル。こういうのはえてして原作ファンの不興を買いがちなのだけど、これにかぎっていうと、キャラアニメとして見れば案外うまいことやりそうな気がする。
 というのは、原作では見られないがファンが見たがりそうなもの──呂布の活躍や主人公らしい孫策や恥じらう女子やラブコメ臭、をはじめとするアレやコレを見せようって方向でやろうとしてるんだろうなぁと思うからです。

 ──で、失禁まだですか?
関連タグ: アニメ 一騎当千

『一騎当千 Great Guardians』 第1話 「兵は国の大事なり」 感想

孫策&孫権

 見たところ、時期としては二期「Dragon Destiny」の後。曹操は死亡ではなく行方不明扱いとなっているようです。
 冒頭にていきなり、関羽と呂布のバトルから始まります。関羽の修行中の出来事なのかなと思いますが、第一話においては説明されないので経緯は不明。

 第一話から、南陽と成都のキャラがバランスよく登場していますが、成都方面にも孫策がからんでくるのと終盤の孫権登場で、DDとちがい主人公のポジションが明確なのはよいと思いました。孫策はあいかわらずバカで可愛いし、孫権もなかなか可愛らしくてツカミはよし。
 主要キャラの顔見せという点ではうまい構成でしたけど、第一話からこんなユルユルでいいのかなぁとは思いました。ただ、一応キャラが確立されているので、日常シーン中心なのは楽しいことは楽しかったです。導入としては手堅い印象なので、わりと安心して見られそうかな。
 賈詡や典韋が好きなので許昌周辺がバッサリなのは残念だけど、構成面から考えれば正解なのでしょうね。キャラを絞り込んだ分、それぞれに焦点を当ててほしいし、個人的には趙雲の活躍に期待。

 ちょっとびっくりしたのは、AT-XとはいえTV放映版なのに乳首がばっちり見えていること。乳首と過激なシーンはDVDでという方針だと思っていたのですけど、特典映像で差別化は図れるということでしょうか。まあ不自然な修正がないのはよいことです。
 エンディングはマジ「誰?」って感じでした。これはこれで良いと思ったのですけど、男キャラでは周瑜をさしおいて左慈が目立っているのだけは気に入りません。アニメ版左慈はなんでこんなしぶといの? 人気キャラの呂蒙と呂布のお相手だから?

 シリーズ構成が『奏光のストレイン』の人なのもあり、百合的にも期待しています。事実、第一話から飛ばしていますね。
 関羽が劉備がらみだとアホの子になるのは原作の外伝などでもそうだけど、さらに変態度アップしているような。臆面もなくデレデレな上に「読書はいいぞ」とか調教されているし……
 よいところでロリ孔明に邪魔されるのもお約束。ただ劉備の過剰なスキンシップには、何らかの罠を感じずにはいられないw
関連タグ: アニメ 一騎当千 百合

『はやて×ブレード DRAMA CD』 Vol.3 感想

はやて×ブレード DRAMA CD Vol.3はやて×ブレード DRAMA CD Vol.3
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 原作のストーリーに準拠していた前2巻と異なり、この第3巻は原作者の書き下ろしシナリオによる全編オリジナルストーリー。

 「春」をテーマにした6つのエピソードが収録されています。
 冒頭、全員集合してのタイトルコール+αな「天地学園・春のバカまつり」。これは登場人物が多すぎて、誰が誰だかとっさに認識できませんでした。だがしかし帯刀だけは瞬時にわかる不思議。
 つづいて、老けて見られるのを気にするみずちが、イメチェンを図るため蒼と買い物に出かける「春のミス・ミセスまつり」。先日のお見舞いのお礼にと、順たちのもとへ夕歩お手製のクッキーが届く「春のスイーツまつり」。桃香が、大嫌いなたけのこをキジっちゃんの催眠術で克服しようとする「春のたけのこまつり」。絵を描く槙先輩とそれにつきあうゆかりとのひと時を描いた「春のしっとりまつり」。努力嫌いの紅愛がラクしてダイエットしたいばかりに、生徒会の面々(主に玲)を巻き込みつつ奮闘(?)する「春の根性まつり」。

 各話とも関係するキャラがバランスよく出演しているので、主人公組をふくめて出番はよくばらけています。ただしひつぎ様は、出番の多寡にかかわりなくやたら目立っていたような。
 個人的にはミス・ミセスまつりと根性まつりが笑えたのだけど、印象に残ったのはしっとりまつり。槙先輩とゆかりは二人とも落ち着いたタイプだからか、ふたりきりだと大人の雰囲気を醸し出してきますね。ゆかりは綾那ともつながりがあるし、何気においしい(百合的に)キャラなのか。
 ギャグシーンにはもう少し、たたみかけるような勢いが欲しかったなとか思わなくもないですが、今回はむしろ剣待生たちのまったりした日常を描いており微笑ましい印象。ブックレットの描き下ろし漫画とあわせて楽しめました。

 ところでこの『はやて×ブレード』、ウルトラジャンプに移籍と聞いています。単行本組としては既刊コミックスの新装版以外にはあんまり個人的影響はない気もするけど、ジャンプというだけで生存競争が激しそうなイメージがあるなぁ。実際のところはどうなのでしょう。
関連タグ: ドラマCD はやて×ブレード 百合

サクセス 『アオイシロ』 感想

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 派生エンディング含めてほぼコンプしました。ネタバレにならない範囲で、暫定的に感想をば。

 うーん……なんとも評価に困るのですけど、率直にいえば凡作だと思いました。
 前作 『アカイイト』からの予想にもとづいて、期待しすぎた面もあるかもしれません。とはいえ私の場合は前作をプレイしたのも発売から二年半ほど経った昨年のことでしたし、さして強い思い入れがあるとも言えません。ですが少なくとも、手堅くまとまった良作なのは間違いないと思います。とりたてて何かが傑出しているというよりは、シナリオ・CG・音楽といった諸要素がよく調和した、完成度の高い作品。あえて特徴を挙げるとするなら、コンプした後にストーリーを俯瞰してみて初めて物語の全体像が浮かび上がるような、構成の妙こそが光る作品だといえます。
 その姉妹作と位置づけられた作品がこの『アオイシロ』なのですが、完成度という点では前作には及ばないかと思います。

 今作に関して言うと、何か「いまいち盛り上がらないまま終わっちゃったな」という印象がまずあります。ゆったりと始まり駆け足で終わる、典型的な尻すぼみシナリオ。もちろん盛り上がる場面も多々あるのですけど、とりわけ各ルート後半においておざなりな展開が目につき、いまひとつ引き込まれませんでした。よくできている部分と、はっきりいって手抜きとしか思えないような雑な部分とのギャップが激しく、そのために物語にうまく入り込んでゆけない感覚。もう少し練られていればと思うと実に惜しいです。とはいえ保美・カヤルートではヒロインに萌えられましたし、コハクルートでは伝奇要素を楽しめたので、肝心のナミルートとグランドルートのシナリオをもう少していねいに仕上げてくれていれば……
 構成に関しても、およそヒネリが足りない。見せ方、提示の仕方の問題といったほうがよいでしょうか。薀蓄系の小ネタには事欠かないのですけど、「アレ? これで終わり?」という物足りなさが残ったというのが正直な感想。シナリオ重視の作品としては、これではあっさりというより、お話として弱いと思います。

 よいところ、前作と比べてよくなったところももちろん多々あります。
 前にも書いたとおりCGは前作にもまして頑張っていますし、その点なんといってもキャラが可愛い。音楽も文句のつけようのない出来ですし、サントラも是非ほしいですね。設定面の充実ぶりも目ざましい。とくに既読ジャンプ機能がなければ、エンディング数の多さにギブアップしていたでしょう。コントローラのカスタマイズ設定にジャンプや用語辞典を割り当てれば便利でした。スキップの仕様に関して不満はありますが、そもそもこの部分に関して前作から大きな仕様変更なんてあったのでしょうか? 今作においては共通ルートの多さゆえにストレスを感じたというだけではないかと考えます。
 梢子役の日高さんをはじめ声優さんの、とりわけ戦闘シーンなどでの演技も素晴らしかったです。実力のある声優さんが揃っていたので、安心して聞いていられました。

 私の考えでは、この作品はいわば、あれもこれもと欲張りすぎると良かれと思ったことがかえって裏目に出てしまうという例。多くのものを盛り込もうとするあまり、結局は要所がおざなりになってしまう。姉妹作と銘打ったからには、新しい要素を増やすより、前作の持ち味を活かす方向を取ってもらいたかった。題材といいキャラクターといい、ポテンシャルは十二分にあったと思うので、もったいないと思います。
関連タグ: ゲーム アオイシロ 百合

『アオイシロ』 プレイ中 その4

 そろそろ発売後一週間すぎましたので、あんまりストーリー上のネタバレ警告とか配慮しません。未プレイ・プレイ中という人は注意してください。

 今日中にコハクルートにメドつけようとはりきって帰ってきたのはいいが、プレイしながら酒のんでたら、気がつくとヨダレ垂らして寝てたわ……今夜はそろそろ時間切れだし、悔しい! 他のことに集中してると、不思議と飲むペースがどんどん速くなってしまう。最近、寝不足がつづいていたので、まさに効果てき面。

 しかしコハク様、かっこよくないですか? 芝居がかった口調といい、偉そうなのだけど実は優しかったりするところといい。アカイイトでいうノゾミっぽい立ち位置かと思いきや、他ルートで何度か殺られたとはいえ味方ってイメージのほうが強いしな。
 個人的には女キャラの男言葉ってマイナス要素でしかないのですけど、この人のは何か気にならない。中の人補正、声優さんが好きだからなのかなぁ。それとも非現実的なキャラ設定のせい?

 梢子はルートによって、というより相手によってけっこう大きく雰囲気が変わりますよね。ナミや保美が相手だと王子様的というか保護者然としているのに、カヤやコハクといるとかなり女の子っぽくなる。対汀ではライバルというよりツンデレっぽい? 頭文字Sの梢子さんには大笑いしてしまった。ギャップ萌えかつ戦う女の子好きとしては、かなり好感の持てる主人公。
 あとひと押し、なんていうかこう「オサ最強!」としか言いようのないような展開がそろそろ欲しい感じなんだけどな〜
 ともあれ今は、コハク様との稽古に真面目に通うオサが何か可愛くてならないw ミギーの追及がしつこいので「意地でも教えねーよ!」とムキになって拒否してたらBAD直行だし、基本的に素直キャラなのね。

 ところで、ここ数日ですっかりHal絵のファンになってしまいました。アカイイトのときはそれほど思わなかったのだけど、とても色気のある絵ですよね。塗りもかなり好みです……
 女の子ももちろん可愛いのですけど、Hal氏はどっちかというと男描きっぽい。たまに梢子とか保美の顎のあたりの線が太くっていうか凛々しくなるからそう思ったのだけど、カヤさんとかコハクになるとふつうに漢前だし。美人は男顔っていうけど、たしかに美人率たかい。中でも梢子の、凛々しさと可愛らしさのバランスが絶妙だと思います。「主人公としては何かデザインが地味だよなぁ(アホ毛もないし)」とか思っていた当初の認識を改めさせられました。
関連タグ: ゲーム アオイシロ 百合

『ぼるしちおさわりCD』



 ぼるしちこと『Volume7』の世界をいち早く体験できるということで、「ぼるしちおさわりCD」がネット配信されていたのでダウンロードしてみました。

 これは期待できそうだ。とりあえず、ピロシキは私の嫁。
 BGMもカタハネと同じ人っぽいのでうれしい。どっちかといえばシロハネ寄りだろうけどまた違った作風、テンポのいい会話が楽しいです。
 今のところは情報待ちな感じですけど、かなり注目してます。
関連タグ: ゲーム Volume7 カタハネ

「一迅社文庫アイリス」



 一迅社文庫の少女向けレーベルのサイトができていました。ここから百合小説が出るわけですね。
 「ジャンル:百合」とは潔いことですw

 とりあえず、該当作のあらすじを読んでみました。『.(period)』は絵買い決定なのですが、どんなトンデモガンアクションが出てくるかとか想像するだけでもうね……予想される殺し愛路線じたいは好みっぽくもあるのですけど。
 梗概だけなら『ワイルドブーケ』のほうが、ファンタジー色が明確なぶん面白そうに思える。
 イメージ的には前者がNOIRっぽくて後者がシムーンっぽい設定と憶えとけばよさそうですね……
関連タグ: 百合 百合姫 小説
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